ウィーンのカフェ情報ーおすすめの時間帯も合わせて紹介!

ウィーン子連れカフェ情報 旅行
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音楽の都とも呼ばれ、おしゃれな街というイメージの強いウィーン。

そんなウィーンは実はカフェ文化が古くから根付いています。

街にはたくさんのカフェがあり、美味しいコーヒーやケーキがあり、ゆったりとくつろぐことができるんです。

多くのカフェはあるけれど、せっかく旅行に訪れたのだから何となくで選ぶのではなく、有名なカフェや美味しいカフェに行きたいと思いませんか?

この記事ではウィーンの有名カフェ、おすすめ時間帯、カフェでオーダーすべき食べ物・飲み物をご紹介します!

チカ
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私は過去3回ほど子連れでウィーン旅行をしたのでその経験も踏まえて、子連れに嬉しいポイントも一緒にご紹介します!

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ウィーンのカフェ文化の背景には意外なあの国が?!

ウィーンのカフェ文化が広まったきっかけは実はトルコにあります。

オスマン帝国が栄えていた当時、トルコ軍は西欧まで進出しようとウィーンを包囲します。

2度ウィーン包囲を試みたものの、ウィーン陥落ならずに撤退。それがオスマン帝国衰退のきっかけになったとも言われています。

トルコではヨーロッパにコーヒーが広まるよりはるか昔、450年前からコーヒーが親しまれていました。

1683年の第二次ウィーン包囲が失敗に終わりトルコ軍が撤退する際に残していったコーヒー豆を利用する形でウィーンのカフェ文化は花開いたと言われています。

ウィーンのカフェに行ったら何を頼む?

せっかく旅行でウィーンのカフェに訪れるのだったらせっかくなら名物を食べてみたいですよね。

ウィーンの名物&私のおすすめの飲み物・食べ物をそれぞれ写真付きでご紹介します。

ウィーンのカフェでおすすめの飲み物3選

・メランジェ

エスプレッソにミルクや生クリームをホイップしたものを乗せた、ウィーンの代表的な飲み物。

濃いエスプレッソのたっぷりのミルクが入っていて飲みやすいです。

ちなみにヨーロッパではコーヒーといえばエスプレッソが主流なので、コーヒーをオーダーするとエスプレッソが出てきます。

・ホットチョコレート

基本的にどこのカフェにも置いてあるホットチョコレート。

お店によって濃さも甘さもかなり差があります。が、多くの場合は結構甘みが強い!

ケーキと合わせて頼むとかなり甘くなってしまうのでご注意ください。

チカ
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ちなみにココアがある場合にはメニューになくても頼めばホットミルクをオーダーすることもできます。

小さい子供にあまり砂糖をたくさん摂らせるのは・・・と心配な方はホットミルクを頼むのもおすすめ♪

・ハーブティー

ヨーロッパではメジャーなハーブティー。

基本的にどのお店でも数種類のハーブティーがあります。

旅行中、胃が疲れた時にはミントティーやタイムティー、ローズヒップティーなどが胃に優しくておすすめです。

ウィーンのカフェで絶対食べたいケーキ2選

・ザッハトルテ

ウィーンといえばまず思い浮かべるのがこのザッハトルテ!

チョコレートスポンジにあんずジャムを塗り、さらにチョコレートコーティングを施した魅惑のチョコレートケーキです。

甘い物好きにはたまりません。1個食べるだけでかなりの満足感!

甘みがかなり強いのでコーヒーや紅茶など甘くない飲み物と合わせて頂くのがおすすめです。

ウィーンを代表するお菓子ということで「オリジナルザッハトルテの販売権」を巡ってカフェ・ザッハとデメルの間では法廷で争われたほど、ウィーンの人々に愛されるケーキです。

(ちなみに1963年に示談でホテル・ザッハがオリジナルザッハトルテの販売権を取得しており、写真はカフェ・ザッハのケーキです。)

・アップルシュトゥルーデル

シュトゥルーデルと呼ばれる薄いパイ生地のようなものにリンゴを包み込んだ、アップルパイのようなお菓子。

このシュトゥルーデルは元々トルコや中東で親しまれているバクラヴァというお菓子で使われる生地を使って作られたとも言われています。

バニラソースやアイスクリームと一緒にサーブされるのが定番です。

チカ
チカ

ザッハトルテと比べると甘みも少なく、軽くて食べやすいので2人以上でカフェに行く場合は1個ずつ頼んでシェアするのもいいですね!

ウィーンに行ったら絶対訪れたいカフェ3選

ガイドブックでもよく紹介されるカフェを3つご紹介します!

有名店は日本人だけでなく外国人観光客からも人気でかなり混雑しています。

ここでは各カフェの特徴とおすすめの来店時間も合わせてご紹介します。

カフェ・ザッハ(CafeSacher)

ザッハトルテの発祥の地という説もあり、デメルと人気を二分するカフェ・ザッハ。

カフェ・ザッハはウィーンのガイドブックにほぼ必ず載っているほどの有名店。

●どこにあるの?

観光名所として知られるオペラ座の隣にあるホテル・ザッハの1階にカフェ・ザッハは店を構えています。

●雰囲気はどんな感じ?

ホテル・ザッハは1876年創設の老舗ホテルで、赤を基調とした色使いにアンティーク調の家具が揃えられていて高級感満載です。

カフェ・ザッハもホテル・ザッハと同じように赤をテーマとした高級感のあるカフェ

ちなみにカフェの隣にあるお土産屋さんではホールのザッハトルテやミニサイズのザッハトルテ、ホテルザッハー特製のテディベアなどが販売されています。

ただしお土産用のザッハトルテとカフェで食べるザッハトルテの味は少し違うのでご注意ください。

チカ
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お土産用は日持ちもするので、甘みが強くてチョコレートコーティングもしっかりしている感じ。

カフェで食べる方が少し柔らかくてしっとりしている感じ!

●おすすめの時間帯は?

有名店という事で日中正面入り口には常に列が出来ていて10~15分程度は待ちます。

ウィーンのカフェはゆっくりくつろいでいる人も多いため、空いているように見えても意外と待つケースも。

待ち時間が長いけど周りを見ても特に暇つぶしするものもないので子連れで待つのは結構大変

そんなカフェ・ザッハーに来店するおすすめの時間帯は朝一orオペラ公演中

オペラ座の隣ということでオペラ開始前には混み合うことも多いです。

そうは言っても毎回オペラの公演時間を調べるのは少し面倒・・・

その点、朝一なら比較的すぐお店に入る事もできるし、朝食メニューもあり絶品でした。

チカ
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ちなみに私たちが来店した時、席に着いた時点では通常のカフェメニューしか置いていなかったため、店員さんにモーニングメニューを頼んで持ってきてもらいました。

朝からケーキでもいいかな、という考えも頭に過ぎりましたが子供がいる手前少し健康的なものが食べたかったのでモーニングメニューはちょうどよかったです。

ちなみにモーニングメニューにはオムレツやエッグベネディクトなどのメニューがありました。

中にはアフタヌーンティーのように3段のお皿にサンドウィッチ・オムレツ・ミニザッハトルテが入ったメニューもありお得感満載です。

チカ
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カフェ・ザッハは路面店なのでベビーカーでも入りやすいのが特徴です。

通される席によってはベビーカーが置きにくい場合もありますが、子供が寝てしまっている場合などには一声かけておけばベビーカーのまま入店可能!

またトイレにはオムツ替え用のシートもあり、子連れでも安心です♪

カフェ・ザッハ

  • 所在地:Philharmoniker Str. 4, 1010 Wien
  • 営業時間:AM8:00~AM0:00
  • 公式サイト:https://www.sacher.com/en/vienna/
  • 予約:可(公式サイト内に予約フォームあり)
  • おすすめ時間帯:朝一orオペラ公演中

デメル(DEMEL)

先ほどカフェ・ザッハの紹介でも少し触れた通り、ウィーンの2大カフェのひとつであるデメル。

過去にはデメルとカフェ・ザッハのどちらがザッハ・トルテの本家かという論争もありました。

残念ながら示談の末にカフェ・ザッハがザッハ・トルテ本家の称号を手にしましたが、デメルは皇室御用達のパティスリーとして古くから親しまれています。

なおデメルは日本でも販売をしているため、ロゴを見たことがある人もいるでしょう。

デメルはザッハ・トルテ以外のケーキの種類も豊富なので数人で行ってシェアするのも楽しいです。

チカ
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私のイチオシはアップルシュトゥルーデル♪

ちなみにオーダーのシステムは少し変わっています!

まずはショーケースに並ぶケーキを選び、そこにいる店員さんにどのケーキが欲しいか伝えてください。するとケーキの番号を書いた紙をくれます。その紙を持って席につき、席にやってきたウェイトレスさんには飲み物をオーダーし、ケーキの番号が書いた紙を渡しましょう

●どこにあるの?

デメルから徒歩2,3分の場所にある王宮の門。

王宮の隣に位置するデメル。

シュテファン大聖堂や聖ペーター教会からも徒歩圏内と、観光地のほぼ真ん中にありアクセス抜群の立地です。

デメルの建物の入り口を入るとすぐにケーキがたくさん並んだショーケースがあり、お土産にぴったりなお菓子の販売スペース、そしてこじんまりとしたカフェスペースがあります。

さらに奥に進むとガラス張りのお菓子工房、その横に2階へと続く階段。

階段を登り2階に行くとカフェスペースが広がっています。

●どんな雰囲気?

ネオロココ調の建築様式を取り入れたデメルの店内は重厚かつ豪華!

お菓子のパッケージも可愛らしいものが多く、お店に入った瞬間からわくわくするようなディスプレイに目を奪われます。

また工房にてケーキを作っているところを見ることもできて、それも楽しみのひとつです。

おすすめの時間帯は?

基本的にどの時間帯も混んでいることが多いデメル。

そして多くのお客さんはケーキとお茶を楽しんでいます。

デメルはザッハ・トルテ以外のケーキの種類も豊富で、食事メニューも充実しているためカフェタイムを外した朝一〜11時前、もしくは早めの夕食を兼ねて午後5時〜午後6時頃来店するのがおすすめです。

なお、2階席は混んでいても1階席は空いているというパターンもあります。

1階席は販売スペースと隣接しているため少しばたばたした雰囲気になってしまいますが、提供されるメニューは同じなので、空いていたら店員さんに声をかけてみるのもありです!

ちなみに私の感覚としてはデメルではあまり待ち時間が苦になりませんでした。

その理由はデメルは店内で待てるため暑さ・寒さの影響が少ない&待ち時間にはお菓子を作っているところが見られるから。

我が家の子供達はおかし作りの様子を楽しそうに眺めていました!

ちなみに訪問時間が予め決まっている場合は公式サイトからオンライン予約も出来るのでそれもおすすめです。

チカ
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2階のカフェに上がる時にはエレベーターを利用することができます!エレベーターは一旦入り口を出て左側のドアに入ったところ。

少し分かりにくいですがお店の人に声をかければ教えてくれます。

行列がある場合は一旦ベビーカーのまま並んで、2階に上がる順番が来たら階段で登る組・エレベーター利用組に分かれましょう。

2階に登った後も少し待つことがあり、みんなでエレベーターに乗ってしまうと並んでなかった人扱いされてしまうリスクありです・・・!

デメル

  • 所在地:Kohlmarkt 14, 1010 Wien
  • 営業時間:AM8:00~PM7:00
  • 公式サイト:https://www.demel.com/en
  • 予約:可(公式サイト内に予約フォームあり、当日予約の場合は電話必須)
  • おすすめ時間帯:朝一or夕方PM5:00~PM6:00

カフェ・インペリアル(CAFE IMPERIAL)

創業1873年の老舗ホテルであるインペリアルホテルの一階にあるカフェインペリアル。

海外からの貴賓も宿泊するような高級ホテルでカフェは高級感満載です。

他の2つのカフェと比べると知名度は多少劣るかもしれませんが、その分ゆったりとした店内で落ち着いて過ごすことができます。

ここで有名なのはインペリアルトルテ。

ザッハ・トルテの一種ですが、小ぶりでキューブ形をしています。

どこにあるの?

インペリアルホテルはウィーン楽友協会のすぐ横に位置しています。

観光の中心からは少しだけ外れた位置ですが、ウィーン楽友協会はウィーンフィルの本拠地で、向かいの公園にはブラームス像などの観光名所もあるので音楽好きの人にとってはこの近くに行くのも楽しいでしょう。

●どんな雰囲気?

元々は1863年にヴュンテルベルク王子の住居として作られた建物を改装してホテルにしたため、豪華絢爛。

入り口にいるドアマンの存在やシャンデリア、絵画などの装飾品もその豪華さを際立たせています。

カフェ自体も広々として席と席との間隔も十分に空いているので、ゆったりとした雰囲気です。

●おすすめの時間帯は?

カフェインペリアルはインペリアルホテル宿泊者の朝食会場でもあるため、朝は混み合うこともあります。

一方、昼間の時間帯はほとんど混み合いません

歩き疲れた時など、ゆっくり休憩したい時にはおすすめの場所です。

チカ
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最初の2つのカフェと比べると混み具合が全然違います!

1階なのでベビーカーでの入店も楽だし待ち時間もなく、全体的に広々しているけれど、思ったよりも敷居が高くないので子連れにはぴったりです♪

我が家の娘(3歳)はトイレに行った時のロビーやトイレの高級感に驚き、

「お姫様のトイレだね!」と大喜びしていました。

カフェ・インペリアル

  • 所在地:Kaerntner Ring 16,Wien

カフェでの朝食もおすすめ

カフェ・ザッハやデメルの朝食もおすすめしましたが、街中にはさまざまなカフェがあり朝食メニューを提供しています。

日中、カフェ巡りで甘い物をたべるだろうし、朝食は甘くないもの中心にしっかり食べたい!という方におすすめのお店をご紹介します。

Joseph Brot vom Pheinsten

こちらJpseph Brot vom Pheinstenはウィーンに6店舗展開しているベーカリー。

その内市内中心部にある3店舗はビストロも併設していて、朝8時から座席にて朝食を摂ることができます。

オーガニック食材にこだわり、伝統的なレシピで作られた料理の数々は奇抜さはないもののどれも絶品です!

私が訪れたことがあるのは中央駅すぐ側の店舗とオペラ座近くの店舗です。

●どんな雰囲気?

白を基調とした店内は明るく清潔感に溢れていて、ガラスケースに並ぶパンはどれも美味しそう。

テイクアウトして翌日の朝ごはんや小腹が空いた時に備えたり、お土産用にシフォンケーキやジャムなどを購入するのも楽しいでしょう。

ビストロスペースは店内の奥の方にあります。

席数は少なく見えますが、2階席もあるため店員さんに声をかけて進みましょう。

チカ
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ビストロとベーカリーは別々のお会計となるので、着席して食事をとる場合はベーカリーはスルーして席に進みましょう!

特に案内される雰囲気でもないので最初は戸惑いましたが、ビストロの店員さんに声をかければにこやかに答えてくれました。

ちなみに我が家は息子がどうしてもガラスケースに並ぶパンが食べたい!というので確認したら、ビストロで飲み物など注文すればベーカリーで購入した物を持ち込んでも OKとのことでした。

●おすすめの時間帯は?

平日は8時15分頃から出勤前のお客さんで賑わうため、オープンと同時に入るタイミングを狙って訪問すると待たずに入ることができるでしょう。

もしくは9時過ぎなど少しゆっくり行くのもありです。

私自身は子供たちが少し大きくなってから(3歳、5歳)訪問したのでベビーカーなしでしたが、1階席が空くのを待つ覚悟があればベビーカーでも入店できそうでした。

中には犬を連れて食事をしている人もいたので気軽に入れる雰囲気です。

ただし、確認した限りエレベーターがなさそうだったので2階に上がるのは少し難しそうでした。

チカ
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カフェのメニューは大体パン・卵・ジャムやチーズなどのセットで、残念ながら野菜は少し少なめ・・・。

けれど伝統的なウィーン朝食メニューを楽しむこともできるし、何を食べても美味しいし、オーガニックにこだわった食材を使っているので子供にも安心して食べさせることができました!

Joseph Brot vom Pheinsten

  • 所在地:(中央駅付近)Landstraßer Hauptstraße 4, 1030 Wien

     (オペラ座付近)Albertinaplatz / Führichgasse 6, 1010 Wien

  • 営業時間:ビストロ平日AM8:00~PM7:00(店舗によって異なる)/土日AM8:00~PM6:00

※ベーカリーはAM7:30からオープン。

ウィーンに行ったらぜひカフェに行こう!

本記事ではウィーンのカフェ情報についてまとめてみました。

街歩きが楽しいウィーンですが、歩き疲れた時の休憩でさえも観光の一環として楽しめるウィーン。

もちろんここで紹介した他にも沢山のカフェがあるのでぜひお気に入りを見つけてみてください!

チカ
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この記事が読んでくれた方のウィーン旅行の参考になれば幸いです!

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